そら歯科医院ブログBLOG

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2014.09.30更新

2014.9.30 江戸川区瑞江そら歯科医院 浜松です。



毎年この時期、10月は母校である日本歯科大学の補綴実習を手伝っております。

その為、10月3日、10日金曜日の午前の診療をお休みとさせていただきます。


皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解をお願い致します。



毎年母校へ、学生実習という形ですが、無償で微力ながら協力を行っております。

これも、今まで私という1人の歯科医師を作り上げてくれた根幹である大学への恩返しだと

思っております。

また、未来の歯科医師育成に少しでも貢献できる喜びを噛みしめながら、実習に行けるのが

楽しみです。


今年はどんな学生諸君と実習が行えるのか、ワクワクしながら咬合解析という噛み合わせの

基礎を教えてきたいと思います。



おしまい



投稿者: そら歯科医院

2014.09.26更新

2014.9.26 江戸川区瑞江そら歯科医院 浜松です。



今日は台風一過、非常に爽やかな良い天気ですね~。


さて、みなさん舌って意識した事あります?

おそらく、噛んで口内炎が出来、痛くなったりでもしなければほとんど存在すら忘れているの
ではないでしょうか。


でもちょっと考えてみて下さい。

舌がなければ、食べ物の味も分からないですし、はっきりと発音をすることもできません。
さらには、咀嚼の一部を担っていたり、触覚機能もあるのですよ!!

舌が異常をきたしてしまえば、美味しい食事も味気ないものになるし、カラオケもうまく歌えないし、
表情すらうまく表現が出来なくなるのです。

そんな舌をもっと大切にし、もっと観察をして下さい。

歯磨きの時、舌もかるく掃除し清潔にしましょう

そして、形や色に日頃と違いがないか気にかけて下さい。

痛みが続いたり、赤くなったり、白くなったり、溝が出来たり、苔が生えたように見えたり、
一部が膨らんだりしていたら、迷わず歯医者に行って診察を受けましょう!!


舌は健康の良し悪しや体調をを映す、鏡のような器官です。

少しでもあれ?いつもと違うかもと感じたら、
かかりつけの歯医者で診てもらいましょうね。

意外と体の悪いところが見つかるかもしれませんよ




お土産で頂いたバルセロナのピケくんです。


おしまい

投稿者: そら歯科医院

2014.09.22更新

2014.9.22 江戸川区瑞江 そら歯科医院 浜松です。




9月って何気に休みが多いですよね~!

みなさん遅れた夏休み?でもとっているのか、

そら歯科医院は、毎年この時期は暇です(悲)

どんな些細な事でも結構です。

気になる事がありましたら、そら歯科医院までなんなりと申して下さい。

みなさんのお越しを、スタッフ一同お待ち申し上げていますね。



さて、先日奥多摩までドライブに行ってまいりました。

目的は、日本酒の購入とマイナスイオンを浴びてリフレッシュする事だったのですが・・・・

行きは渋滞が長すぎて、逆にストレス溜まってしまったかもです。

しか~し、着いてしまえば、そこは奥多摩空気もきれい、水もきれい、みどりの木々もきれい

とても気持ちの良い、瞬間を過ごすことが出来ましたよ

では、写真を撮って来ましたのでアップしま~す。


沢乃井を求めて、青梅の先沢井まで行きました~~。
食事をしたり、試飲をしたり、もちろんお酒の購入もできたり、ドライブでも電車を乗り継いで
行くのも、良いかもしれません。おススメです


渓流釣りや、ラフティングで楽しんでいる方もいたりしましたよ
子供と行っても良いし、山登りが目的でも良いし、お酒と蕎麦や鮎など食事目的でも
良いかもしれませんね~


私は、目的の日本酒を堪能する事が出来、ご満悦!!
渋滞の不満もどこかに吹っ飛びました~。

如何でしたか
みなさんの休日の予定の1つとして、参考になれば幸いです。



おしまい

投稿者: そら歯科医院

2014.09.18更新

2014,9,18 江戸川区瑞江そら歯科医院 浜松です。


題名からして、何を言おうとしているか分からないと思います。

歯となんの関係があるのさ?

建築物や車じゃないんだよと!!

確かにそうなんですが、実は、その役目を果たしている部位が歯周や歯には存在します。



それは、歯根膜と顎骨海綿骨、歯髄(神経が入っている空間)です。

これらは直接ショックアブソーバーとしての機能を果しているわけではありません。

他にちゃんとした役割がありますので、

あくまでも間接的に咬合力を受け止める機能も兼ね備えていると言う事です。

しかし、それら(歯根膜、海綿骨、歯髄)が何らかの変性をきたすとどうなるでしょう?

想像して下さい。


ショックアブソーバーとしての緩衝機能を正常に果たせない時、どこかに無理が生じてきますよね。

その結果、何が起きてしまうのでしょうか?


建物なら壊れますよね、

歯の場合は摩耗したり、修復物が破損したり、最終的には歯根破折が生じてしまうのです。


そして、これは私の想像ですが、咀嚼筋疲労も起きて顎関節症類似症状も発症するのでは

ないかと考えています。


そんな、歯の破折に起因する歯周の変化をきたす方たちが、大変増えてきているように

感じています。

骨硬化症やアンキロ―シス、歯髄腔の退行変性それらを有する人達が増えているのです。

それは、レントゲンを見れば分かりますし、破折した歯を抜歯しようとする時の難易度(癒着)

からも窺い知ることが出来ます。


我々歯科医師は、様々な修復材料に改良を加えたり、修復法を見直しながら咬合力から

歯の破折を防ぐ努力を積み重ねてきました。


しかし、どうしても理屈に合わない事態にも遭遇するにつけ、私は体の局部変化が歯の破折を

誘発しているのではないかと考えるようになりました。


これは、あくまでも私の推測ですので、どなたか研究者の方にメカニズムの解明を

お願いしたいと思っています。

難しい話になりましたが、恐らく間違ってないんじゃないかな~!


おしまい

投稿者: そら歯科医院

2014.09.03更新

2014,9,3 江戸川区瑞江そら歯科医院 浜松です。



もう9月ですか~!!
早いですね~~。

さて、みなさん歯には統計的に寿命がある事はご存知でしょうか。

長く生きていれば、体のあちこちに支障をきたすのと同じように歯もくたびれてきます。

毎日色々な物を咀嚼し、口の中が酸化するような様々なものを飲食をし、我々人間は生きる為に

食事をしますよね。

当たり前の事ですが、使用すれば内臓も歯も傷んでくるわけですし、

お手入れが悪ければ、それが加速するのも自明の理なわけです。

そこで、予防をし歯の悪化を出来るだけ防ぎましょう!!

それが、健康寿命の向上にもつながっている事が明らかなのですから。

分かりにくいかもしれませんが、ここに歯の寿命曲線の図があります。

自分はどのあたりに位置しているのかを確認してみて下さい。


例えば、現在48歳の私、残存歯30本です。抜髄した歯もありません。

この図から推測される、平均寿命80才での私の残存歯数はじゃ~ん

大きなトラブルさえなければ、失うであろう歯は2本前後と言う事になります。

これは、あくまでも統計的なデータですから、もしかしたら1本も失わないかもしれないし、

何らかの病気になって、免疫機能に支障をきたしたりした場合は、4~5本失ってしまうかも

しれませんが、ここまでかなり歯を大切にしてきた私は、この先も歯で悩まされる可能性が

低いと言う事が示されました。

いつからでも遅くはないですが、若い時から歯に関心を持ち、気を使ってケアをしておけば

おのずと良い結果を得られる可能性が高まる訳ですね。



どうですかみなさん、私は大丈夫と思っていませんか?

一事が万事ですよ、予防に努めまて行きましょう。

全力でフォローアップしていきますから


おしまい

投稿者: そら歯科医院

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