

は~悲しい

俺の青春をのど真ん中にいた、飛鳥が覚せい剤所持で逮捕された。
歌謡曲全盛時代、アイドルでもない、ロックでもない、フォークでもない、もちろん演歌
ではないのだが、何となく演歌を感じる歌詞を、現代風に聴かせるグループだなと感じたものだ。
あたい恋花、実は結べないは~~~~~
燃えて散るのが花、夢で咲くのが恋
一人咲き~
なんて心にグッとくる歌詞を書くのだろう、生歌を聞きたくて武道館にまで行きました。
輝いてたよ、時代も、あなたたちも!!
でも、もうテレビで歌う姿は見れなくなってしまうのですね。
悲しい。
追いかけて追いかけても
つかめないものばかりさ
愛して愛しても
近づく程見えない
そんな人生を送っていたのですね。
人に頼ったり、妥協した一時があっても良かっただろうに。
とにかく、反省してまた素晴らしい曲を、世に届けてくれることを祈っています。
おしまい