江戸川区瑞江 そら歯科医院 浜松です。いや～寒い日が続きますね～
毎日、朝起きるのがおっくうになっている私ですが、みなさんは如何ですか？
さて、今日は歯科と体の病気の関係と、治療時の注意についてお話しいたします。
超高齢化が叫ばれて久しい昨今ですが、６０歳を超えた方が全くの健康体だよと言う人は
以外に少ないのではないでしょうか
みなさん何かしらの病気とうまく付き合いながら、日々の生活を過ごしていると言うのが正直なところでは
ないかと思うのですが？？？どうでしょう
それにもかかわらず、その病気にあまり関心がなく、医者にかかっているから大丈夫だろうと高をくくり
勝手に自己判断されて生活されている方が大半ではないかと思いますが・・・・。
男性のあなた、図星でしょう！！
一事が万事です。気をつけて下さいね
そして、持病もちで投薬を受けている方、最近歯の調子が悪いから歯医者に行かなきゃと
考えているのなら、忘れず必ず薬を処方されているか問診時に歯医者に伝えて下さいね。
そして、詳しく病気の状態を知らせましょう。
なぜなら、あなたの患っている歯の治療には、麻酔を必要としたり切開を加えたり抜かなくては
ならないなんて事、歯医者では当たり前に考えられますからね
歯医者は基本外科治療がほとんどですから、傷の侵襲が思った以上に大きく、体に加わる
ダメ―ジが想像を超える場合があります。
あなたの歯の治療をしたがために健康状態を害してしまったなんて事、せっかく痛みがとれたのに
それ以上に苦しい思いをしなければならない事態になる。 う～ん、考えただけでも
お互いに悲しいですもんね
ですから、お願いです。
持病をお持ちの方、高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病、膠原病、血液疾患、骨粗鬆症、肝臓病
腎臓病、痛風、喘息、リュウマチ、がん等々秘密や個人情報は必ず守りますので、面倒くさがらずに
伝えて下さい。
出来る範囲の事は出来る限り治療しますが、万が一にも町の診療所では対応不可能な
時もありますので、重ねてお願い致します。
おしまい
