江戸川区瑞江 そら歯科医院 院長浜松です。
先日夜中に行われた、アジアカップ決勝で日本が１－０でオーストラリアを下し
見事優勝を果たしました。
もちろんみなさんご存じだと思いますが、・・・・・
とにかく、あきらめずに一致団結し目標を達成したという事に素晴らしさを感じました。
特に今回はそれを強く感じた大会でした。
団体スポーツの難しさは、チーム全員が心を一つにする事がなかなかできない部分
にあります。どんなに頑張っていようと、チームプレイに徹しきれないやつがいるチーム
は、なかなか勝ち続ける事が出来ないものです。
実力があっても勝てない、そうワールドカップドイツ大会の日本代表や南アフリカ大会の
フランス、イングランドあたりがいい例ですね。
これからも代表メンバーは大会ごとに変わると思いますが、一致団結して試合にのぞんで
欲しいと思います。
ポテンシャルや選手個々の技量は高いのですから、いかにまとまるか、我を抑える事が
出来るかにかかっています。
しかし、本田選手がMVP に輝いた際のインタビューの中で、自分の力で自分が輝く事で
結果を出したい（優勝）。と言った部分がありましたが、 そうじゃないだろ。
例えそうでも、思っていても口に出すなよ！ と思ってしまいました。
チームは一人のスーパースターだけでは機能しませんし、決して勝ち進めないのですから！
チームや組織というものは、スーパースターを支えたり、うまくお膳立てする陰の目立たない
存在が必ずいるものなのです。そういう人の気配りにより気持良く仕事が出来るのです。
チームメート、スタッフや関係者をリスペクトしてくださいね、お願いします。
